Sun, Jan 09 - cafeロジウラのマタハリ　春光乍洩

02:04 今日も久々に来てくれた好きな人たち、好きな女の子たちにいろいろ会えて嬉しかったのだけども。
02:07 歌人の野口あや子さんと現代詩人の大江麻衣さんが来てくれて2人でカウンターに並んで座ってた絵がすごく良かったなあ。その瞬間、なんだか嬉しくてにやにやしてしまった。野口さんがお酒で少し顔を赤らめながら屈託なく笑ってる顔を見ると、何やらすごく可愛くて嬉しくなるなあ。
02:09 野口さんと大江さんの話が時折耳に入ってきて、面白いし可笑しいし。絶対に今年はこの2人でイベントやりたい！そんな話をして盛り上がる。もしかして私の気持ちが一番盛り上がってるかも。それぞれの作品の朗読や女子会トーク。そんなんがしたい。
02:12 彼女たちの作品は、よく「身体性が」とか「エロスが」とかそういう切り口で語られる。私は批評する言葉を持ってはいないけど、なんか身体性とかエロスとか、ピンと来ないのね。どうも女性だけが「性」を持ってる（持たされてる）ような気がする。男性には性がなくてもいいみたい。
03:18 先日まで「お風呂本」でしたが昨日からまた「お風呂マンガ」に。今日はよしながふみの「それを言ったらおしまいよ」の中の「私の永遠の恋人」。ＢＬです。シチュエーションは10代少年の性交、兄との近親相姦、少年とセクサロイド（男性）数人との性交、と今度の条例に触れるものばかり。
03:18 （つづき）しかしこれは読めばわかるけどすげー大事なテーマを扱ってる作品なんだがなあ。大きく言えば生きるとはどういうことか、なのだ。「大奥」でもそうだけど、よしながふみは実はそういうことばかり描いている。「生きる」に欠かせない性交をモチーフにして。
03:18 （つづき）ちなみにちょっと話がズレるけど、今日、野口さんが言ってたのだけど、男性作家の作品の中で身体や性に関することが出てきてもそれは「生」として扱われ、女性作家だと「性」として捉えられるって話が興味深かったなあ。
11:31 １月９日（日）cafeロジウラのマタハリ春光乍洩の「今日のごはん」は、若鶏の天ぷらコチュジャン添えです。タイカレーはグリーンカレーです。 #nagoya　#meieki
12:34 き・・・・来たかな来たかな、今日がそうかな・・・。お正月明けのすっごーーく暇な一日。日曜昼なのに、マタハリはガラガラです。
12:48 現代詩人、大江麻衣さんの新作「好きなもん同士で組んで」は、「トルタの国語　冒険の書」という同人誌の巻頭に掲載されています。マタハリに置いてありますので、興味のある方はお声をかけてくださいね。
21:43 クストリッツァの「アリゾナ・ドリーム」流してると、いろんな人が「あ、ジョニー・デップだ」って言うので「ええ、そうですね」って答えるんですけど、ほんとは私、ジョニー・デップがどれなのかわかんないです。