Tue, Jul 24

  • 00:03  昨夜から「こども」の纏わる作品ばかりを見る。 1つは、木地雅映子「あたたかい水の出るところ」。 木地雅映子の作品の中のこどもたちは、いつも過酷な世界を生きている。 その世界からいかに逃げるか。生き延びるために。 これは崖っぷちに佇むこどものためのファンタジーだと思う。
  • 00:09  スコーレで内藤瑛亮監督「先生を流産させる会」を観る。(→ネタバレ有) 男子5人で妊娠した女性教師の給食に異物混入、教師の椅子のねじを緩めて転倒を狙う、など実際に起こった事件。実際は幸運にも教師は流産するに到らなかったらしいが映画は犯人を女生徒に替え、最後に教師は流産する・・。
  • 00:11  (続き)この事件の残虐性や映画的な怖さを追求するなら男子で作るべきだっただろうと思える。しかし女子に変えたことで加害者の動機、意味づけは随分変わったのだろう。そして女子であるからこそ、もしかしたら世界との和解が出来るかもしれない、と思えた。決してこの映画はバッド・エンドではない。
  • 00:13  ミリオン座で「少年は残酷な弓を射る」。 観終わった後の感想、それはまさに原題である、「We Need to Talk about Kevin」だった。
  • 00:14  少年は残酷な弓を射る」、ケヴィンは只の狡猾で残忍な悪魔なのか。母親をどう感じているのか。誰に、何をしてほしかったのか・・・。ケヴィンの行動の動機はわからない。勿論、想像することはできるけれども、映画の中では答えは提示されない。
  • 00:15  (続き)エヴァは加害者の母であり、そして自身も徹底的に奪われた被害者である。けれども、生きていかねばならない。どんなに過酷でも生きていかねばならない。「Why?」の答えを探しながら。
  • 11:07  24(火)cafeロジウラのマタハリ春光乍洩は本日定休日です。またのご来店を心よりお待ちしております。 #nagoya
  • 11:09  今日は良く寝た。バリ島から帰って来る夢を見た。そこにいる楽しさはなく、ただ荷物を持って帰って来るだけの夢。しかも買ってきた布などはホテルの部屋に忘れてきてた。あとは、店でランチタイムにずっと途切れなく働いてる夢だった・・。
  • 17:40  気が付いたら今日は一歩も外に出てなかった。冷房のない部屋に一日中いたよー。
  • 19:34  なんやにてライブ待ち中。今日はオキドキ

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