3/20(金・祝)ベーシスト 佐藤研二soloist Ⅲ レコ発ツアー

■3/20(金・祝)佐藤研二ベースソロ
開場18:00 / 開演19:00
チャージ 3000円   (1ドリンク付き)
場所 ロジウラのマタハリ 春光乍洩
名古屋市中村区椿町9−21 真弓ビル1F(映画館シネマスコーレ斜め前)
要予約。mixiのメッセージでお名前と人数、お電話番号をお知らせください。

これで5回目になるベーシスト佐藤研二さんのソロライブです。
マルコシアスバンプの超絶ベーシストだった佐藤研二さん。
あれから佐藤研二さんはソロとなり、様々なミュージシャンとのバンド活動やスタジオでのお仕事をしてらっしゃいます。
ミュージシャンに愛されるミュージシャン、
目の輝きは、「あの頃」以上の最高のベーシスト。
佐藤研二さんの豊かなソロに是非足をお運びください。

以下、佐藤さんご本人によるメッセージです。

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3月20日(金・祝)「ロジウラのマタハリ」でライブをやります佐藤研二です!
名古屋出身・横浜在住のベース・プレイヤーです。
マルコシアスバンプの白手袋ベーシストと言った方がわかりやすいでしょうか(笑)
最近では昨年12月のユニクロのCM・クリスマスver./大塚愛さんの新アルバムlove letter/話題の映画「20世紀少年」のサウンドトラックなどでもお会いしています。

さて、今回はベースのソロ・ライブです。
普段はアンサンブルの礎などと言われ、低い音域にとどまりがちなベースですが(笑)ソロとなったらそこはもう無限に広がる音楽という名の大平原!
地平線のかなたまで自由!まさに「放し飼い」状態なのです。
「それってどんなライブ・・・?」
昨年12月に発表した3枚目ソロ作品「soloist?」の曲目を中心に弾きまくり!!
超絶技巧・難曲2号的な曲や、甘い・あま〜いバラード、1人ベース・ハード・コアみたいな曲まで。まさに無限!!
他にもいろいろなネタを仕込んでまいります。
想像を超えた、未知のベースの世界を是非体験してください!
みなさんのご来場をお持ちしています!
佐藤研二 

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その他、様々な方々より、メッセージ頂きました。

■ギタリスト鬼怒無月さん

 僕が佐藤さんが好きな理由は、失礼を顧みずに言うなら「ベースバカ」な所です。佐藤さんの自分の楽器、機材、愛する音楽、特にSGベース、特にジャックブルース、に対する深い愛情とこだわりをいつも尊敬の念を持って眺めております。
マタハリでのソロライブもきっとそんな佐藤さんならではのこだわりと愛に満ちたライブになるんでしょう。
鬼怒無月

TOKUZOオーナー森田さん

佐藤研二さんと言えば、骨太なグルーヴとメロディアスなフレーズでバンドの屋台骨を作ってしまう秀逸なベーシスト。ソロでやるのかぁ!一人でどうやるんだろう???興味津々です。
森田

■ギタリストでありTOKUZOのPA担当の臼井康浩さん

佐藤研二さんのベースを生で初めて聴いたのはFOEのライブでした。もの凄く好き勝手な事をしているのに、お客さんとの距離感も遠くなく、近過ぎる事もなく、そしてアットホームであるにも関わらず緊張感もあるという不思議な世界を作りだして、衝撃を受けた覚えがあります。ロック、ポップシーンで多忙な日々を送りながらも、フリーインプロや即興などジャンルを越えて、好きな事を好きなようにやってしまう奔放さ、鋭い感性と冴えたバランス感覚。数多くのミュージシャンから圧倒的な信頼があるのも納得できます。マタハリでのソロライブは、至近距離で体感できる絶好のチャンスであると思います。

■バンド「ナリッツ」リーダー、narimanさん
彼のソロライブでの【あなたの御題を頂戴します】のコーナーが好きだ。
『何でもよいから、長くても短くてもよいから僕に言葉を下さい。それをこの場で曲にして差し上げます。』
過去2回、僕の御題が採用されその場で曲にして下さった。
1:【芝居を観に行って、お目当ての女優が出ていないことを知ったときの悲しみ】
2:【若人よ聴け!!!これがヒップホップだ!!!】
このコーナーをまとめたCDも発売されている程なので、即興でありながらもその完成度の高さは想像がつくだろう。
サービス精神旺盛な彼。
観る側を楽しませる・・・以上に、本人が楽しんでる顔を見られるのが、彼のソロライブの醍醐味。
『懐深い』
【肩書き】で音楽の善し悪しを判断する人に是非聴いてもらいたい。