6月30日 プトラさんの車で観光に出かけた

ホテルのシャワーは水でしたが、そのことを言ったら、プロパンガスを入れ替えてくれて、無事お湯が出ました。バリでは最初からある、という状態はあまりなく、足りなかったら言う、みたいな感じです。
しかし、ここのホテルのお湯の質はよくて大満足です。バリに来てホテルで水の質がいいなんてこと、今までにはありませんでした。
近くには川があり、周囲には小さなローカルな店しかなく、観光客用の店の殆ど無く、地元の人たちが鶏や犬や豚を買い、農業をしたりどこかに仕事に出かけたりしながら、家族みんなで住んでいる、そういう家ばかりの静かな所です。

バリの「狂牛」という名の寺院やバリの考古学博物館などに昼は行きました。
また、むかしむかしは月は2つあったのに、1つがバリに落ちて、その月を奉っている寺院にも行きました。

夕方、また一人、去年お世話になった男の子に会いに行きました。カデー・チクンと言います。
インドネシア語しか出来ないので、会話がなかなかできないのがちょっとストレスになるのだけども、家族みんないい人です。

夜は串に刺したヤギ肉、ヤギ肉のスープ、ごはん、を食べました。