ラフティング

朝からアユン川でのラフティングに行く。
ラフティングは初めて。
一緒のボートに乗ったのは、オーストラリア人の、おなかの出て頭のはげたお父さんと、そのバカ息子(笑)ジャック。

オージーのお父さんはむっちゃはりきりパパで。
ラフティングは、ラフティングガイドが後ろで一生懸命かじをとりながらも、前に漕げ後ろに漕げとまれ、そして「ブンブン」(ボートの中の紐にしっかりつかまれ、よいう合図)を出しながらも、あそこの鳥がきれいだとか景色を見ろとか、そしてそして、
「隣にいる別のツアー会社のボートに水をかけろ!」とかいうわけです。
で、パパがもうはりきっちゃってはりきっちゃって、なんかそれはもうはしゃぎすぎてあとで熱を出してしまうようなコドモのテンションで、あちこちのボートに水をかけまくるし、川にとびこんで泳ぎまくるし、最高に笑えるハリキリパパでした。
パパに負けずとはりきるバカ息子ジャックですが、到底パパのテンションにおいつけません。
オージーのパパは、さすが、にーくーしょーくーじゅうー!って感じで可笑しかった。
ところで、TAKEDAはなぜかバリに来ると、日本の女の子からも、
「タケダさ〜ん、タケダさ〜ん」と呼ばれてて、なんでか人気者。