Tue, Jul 27

  • 10:17  猫洗いから始まり、ただいまシーツ洗い中。
  • 10:18  7月27日(火)cafeロジウラのマタハリ春光乍洩は定休日です。またのご来店を心よりお待ちしております。 #nagoya #meieki
  • 10:22  昨日の土用丑のうちの夜ごはんは、うなぎではなく赤いタコちゃんウインナーでした。タコちゃんの、それは見事な足の開きっぷり!「でもなんでうなぎではなくタコちゃん?」と一抹の疑問を抱きながら食べました。今朝も、「今日こそはうなぎと思っているのに違う魚を食べてる」という夢を見ました。
  • 10:29  先日の高橋源一郎氏のツイートで、『ビル・ゲイツの面接問題』にも書かれてることで、高橋氏の経験にもあるそうだが、相手と面接をしなくても入ってきて15秒ほどでその『印象は決まるし、その後の面接の後でその印象が変わることはない、とあった。それがなぜかはわからないけど、そうなのだ、と。
  • 10:33  よく同業の人たちと話すんだ。「入ってきた瞬間でわかるね」と。それはお店をやって経験的に知ったことだけど、そうか、みんなそうなんだね。ドアを開けて入ってこられた時にもう、何かを感じることはあるし、お水を出す頃にはもう、何かが決まっている。「この人はうちにとってどんなお客さんか」
  • 10:37  お客さんがお店を選んで来てくれる、勿論スタートはそこだ。けれど、お店側もそうやって来て下さった方を実は選んでいる。また来てくれます様にと思える方か、とか。好きだと思う方にはまた来てほしいし、お店側としてはすべての方がリピしてくれればいい筈だけども、現実はそうではなかったりする。
  • 10:46  例えば、あるご夫婦が入ってきた瞬間、こちらの心の中にわけもない小さな不快感が起こった。しいて言うなら男性がちょっと高圧的な雰囲気だなあと思った。しかし、滞りなくオーダー頂き、お召し上がりになり、そして帰っていかれた。
  • 10:48  片付けに行くと、テーブルに水をこぼしたらしくテーブルの上に敷いた布はびしょびしょだった。言ってくれればいいのに、お会計のときもあえて無関係な質問をされ、そのことを知らせるでもなく謝るでもなく帰っていかれた。なんだか納得した。そうか、そういう人たちだったのだなあ、と。
  • 10:50  つまりその人の持っている何かは最初の印象に現れている。勿論それは絶対的な価値の話ではない。「私と、その誰か」という関係性における「何か」だ。そういう勘はすごく大事だと思う。
  • 10:53  そう考えると、「私は男運(仕事運)がないから、変な男(仕事)に巡りあってばかり」という人がいるけど、あれはその人が選ぶ男やら仕事やらが最終的にはダメだったとしても、実はその中に、その人が優先的に選んでいる「何か」が潜在してるってことだと思うんだ。
  • 13:10  ホント言うと一番書きたかったのは実はそんな話。RT @garam_warung うん。僕も好きになる女は僕を苦しめるやつばっかで、最悪なんだけど、最近やっと「なんだ、実は俺はそんなんが好きなんじゃん」と悟ったところです。。。て、テーマずれてますかぁ???
  • 17:49  いかんなー。うん、9月24〜26日のどれかは店を休んじゃおうか。多分24日金曜夜。あいちトリエンナーレチェルフィッチュ、観たい。観にいかないと。 http://bit.ly/aMRwPb
  • 23:40  今日は昼下がりまでに掃除や洗濯、店の買い物などを終える。街中の駐車場のあまりの暑さに激しく萎える。そこから夕方まで、特に何をするでもなくだらだらしてた。そして夜になる前にキレる。明日になるのを待ってるだけの今日かよ!
  • 23:43  TAKEDAになだめられて夕陽を見ながら近所の川沿いを歩いたら、それで気持ちが少しあがる。それだけきれいな夕焼けだった。それだけ気持ちいい風だった。猫が何匹も、草の茂みや桜の木の太い枝に乗っていた。

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