Tue, Apr 19
- 09:13 今から人生初の乳ガン検診と子宮ガン検診。おちちぎゅーっとしてどえらい痛いんでしょうか、どきどき。
- 14:36 昨夜から今朝にかけてたっぷり寝たし、そして今日は車で移動しながら駐車場で止まるたびに熟睡して、それでもまだ眠いなんて、どんだけ眠たがり?
- 14:41 えー、やっぱ乳ガン検診のマンモって、そんなに痛かったの?? あたし、結構平気だったよ。@nyannkohappy @mt_momomomo @tyoknotyo
- 14:44 今日は初めて行く病院で乳がん検診と子宮ガン検診。先生もスタッフも、そして患者さんも全員女性。先生も看護士もみんな優しくて良かったなあ。更衣室で、まるで岩盤浴で着るようなゆるい上着とダボダボのパンツに着替えさせられる。待合室はさながらスーパー銭湯のようじゃないか。
- 14:45 で、初めての乳がん検診。女医さんが胸やら脇の下やら丹念にさわさわ、さわさわ、さわさわ、さわさわ・・・。
- 14:48 そして初マンモグラフィ。きびきびとした若くて美人スタッフ。しかし声は穏やかで優しくて、そんだけで安心する。上半身裸にダボダボパンツという情けない格好だと少しナーヴァスになるんだけど、こういう時に優しい声や仕草でどんだけリラックスすることか。
- 14:52 そしてレントゲンの器械におちちを挟むわけですね。失礼します、と言っておちちを持ち上げてくれたりとかね、ふふ、悪くないぞ・・・。で、上からとか横からとか挟まれるのだけど私の場合はそんなに痛くはなかったです。それでも1回1回「大丈夫ですか?」と聞いてくれることも嬉しかった。
- 15:03 私、病院とか行くと全身から「情けない成分」を放出してるような気がするわ。
- 15:22 昨日観た「攻殻機動隊S.A.C」、神山健治監督。近未来を舞台にしたアニメ作品で、病原菌でも災害でも戦争でもなく、政治について描いた作品だということに驚いたけど、「東のエデン」もそうだったのだから。
- 15:25 「東のエデン」の舞台設定は2010年だったか。「攻殻機動隊S.A.C」は2034年という設定。
- 15:31 私は今、40代後半で、昔なら世界を動かしてる年代だったはずなのに、ただ私個人がそうでないというよりも今の日本でこの年代が未だそうではなく、更に上の世代が「いる」、まだその人たちにコドモであったり後輩であったりしてるという感覚が、ある。ということを「攻殻機動隊S.A.C」観て思う。
- 15:35 私の年代の、私と知人の多くが今選択してる生き方、それらがこの先、どういう未来を作っていくか。その出来上がった未来からまた何が生まれるのか。何を壊すのか。すごくシビアな問いを投げかけてきた「攻殻機動隊S.A.C」。しかもそれを「政治」という視点で描いてるところにとても興味を持つ。
- 15:40 ただ、この「攻殻機動隊S.A.C」が3Dであることにあんまり意味を感じなかったなあ。OPのCGはめちゃきれいだけども。美しいガラス越しの水槽を眺めるような美しさではあるけれども、それは背景と人物の別離でもあったし。
- 16:01 某ゆまめちゃんのツイート見たら、高校生なのにマンガ好きと知られたら掌返されたりすると知ってびっくりだよ。私はありがたい環境にいるよ。職場で仕事中にマンガやアニメや映画の話をどんだけしてもOK、なんてな。私の職業選択の一つは、職場で今朝見た夢の話をしてもいい場所、だったもの。
- 16:04 しかし、「攻殻機動隊S.A.C」は、特にアニメ作品など観ない40代のいろんな人も行くといいと思うけどな。とはいえ、ちょっと理工科系用語が多すぎだけどさ。えっと、リゾーム、リゾーム、なんだっけとか、ハブね、ハブ空港のハブね、とか脳内の古びた辞書を総動員で観ないかんかった。
- 16:11 伏見の弥栄画廊での「四谷シモンとエコール・ド・シモン展」、奥の部屋にいらっしゃった四谷シモンさんはとても上品な老紳士。紳士という言葉が似合う人。しかし、60年代の新宿を想像するだけで、血がぞわぞわするわ。
- 19:43 1ヵ月後の引越しのために、既に先週、ある程度の食器を全部梱包したのですが、お皿も全部箱詰めしてしまってて武田に怒られたなう。
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