Wed, Jul 27

  • 00:06  20年以上前、中島らもが書いてた「どんな不幸だと思える人生でも幸せな点と点を結んで暖色の絵を描くことが出来る」というような言葉がずっと私の中にあるのだが、しかし、もしかしてそうではないこと、も、ある、のではないか、と考えると、とてもつらくなるのだ。
  • 00:08  他人の人生が幸せであるかどうか、なんてことは、それがどんなものでも誰にもわからない。その前提に立つと、更に答えは見えなくなるのだが。
  • 00:09  しかし、幸福とは、その人の感受性が決定するものか。そうではないのか。
  • 00:11  映画「BIUTIFUL」観て、やはりいつものように答えの出ない巨大な問いがぽかん、と頭の中に残って、離れない。ちなみに、私は何が知りたいのか。または何を恐れているのか、とか。
  • 00:48  「輪る!ピングドラム」まであと少しだー。眠いのでコーヒーいれました。
  • 10:58  映画「BIUTIFUL」を観て、2本の観逃した映画を思い出した。この映画の監督であるアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの「21g」と、主演ハビエル・バルデムの2000年に出演した「夜になるまえに」だ。過去に出会えなかったものとの邂逅。
  • 11:19  映画「BIUTIFUL」はスペイン・メキシコ合作映画ですが、もしもこれが香港映画だったら愛と復讐のノワール物になってたんだろうなあ。そういう展開にならなくて良かった、と映画観ながら思ってみたり。ところでラスト近くに見えた「アレ」って、一体なんだったんだろう・・・。
  • 11:20  7月27日(水)cafeロジウラのマタハリ春光乍洩の「今日のごはん」は、若鶏の竜田揚げ おろしポン酢添えです。タイカレーはグリーンカレーです。 #nagoya 
  • 13:03  平日ランチタイムってのは、近隣で働く人々が、休憩時間・財布の中身・移動時間を算段しつつ、その日食べたい物を選んで行く店を決めるワケで、そういう人たちによるちょっとした慌しさを交えたこの時間が、スポーツの感覚にも似て、なんか好きだ。
  • 13:03  カウンターにひしめいて食べてく人。あっという間に来てあっという間に終わる時間。
  • 14:09  昨日の昼、伏見〜栄の南側の道を歩いた。ランチも終わりがけの時間。中に吸い込まれていくように入るサラリーマン、黙々と食べるおじさん達など、場所は変わってもどこも似たような光景。
  • 14:10  それでも、私にとってよその店は外から見る限りとてもプロっぽい。外観などが。ちゃんとプロの指導が入ってる感じがする。そう思うと、うちは恥ずかしいぐらいに素人の店だ。10年やったけど、素人が10年やってる店っぽい。
  • 14:10  10年間、きっとこうしたらいいのだろうと考えたり、でも知らず知らずのうちに手を抜いてたり。そういうのってきっと表れてしまうのだろう。ほんと、外を見回すと恥ずかしくなるよ。
  • 16:14  RT @anakayua: ではタイカレーはごはんにかける派ですか?それともごはんをカレーに浸す派?私はマタハリでは断固浸す派ですが、家では面倒なのでかける派です。 RT @mioririko: @anakayua お湯ちゃんとも傾向はほぼ一緒のようですね。実は昔からどう ...
  • 16:58  これなんの祭り?ってゆーぐらい、すごい雷鳴。そんで雨。
  • 17:03  あら。でも、なんかもうやんじゃいそう、中村区椿町
  • 17:10  「輪る!ピングドラム」観てると必ず、言葉ではなくて感覚で「中村明日美子」という名前が浮かんでくるから、言葉でもって「この作品は中村明日美子はなんの関係も無いよ」と脳内の誰かに言ってやる。しかしあのマンガのスピード感とスラップスティックさを重ねてしまうのだ。そんな三週目。

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