Tue, Oct 26
- 11:29 26日(火)cafeロジウラのマタハリ春光乍洩は本日定休日です。またのご来店を心よりお待ちしております。 #nagoya #meieki
- 11:38 楽しいことがいっぱいあった翌日は、ちょtこっと寂しくなります、わけもなく。まだお昼前なのに。
- 11:38 「人生を今楽しむ」。・・・シンプルな言葉で、当たり前、かもしれんけれども、すごく大事な言葉。少しだけ先に、大したことないけれども小さな不安があるときに心で唱える。「人生を今楽しむ」。うん、今日も小さな一日を楽しもうっと。
- 11:49 映画「乱暴と待機」観てきました@伏見ミリオン座。本谷有希子原作、冨永昌敬監督。映画の始まる前、劇場の中にはずっと相対性理論がかかっている。
- 12:01 映画の中の場所。それは私が子供の頃にあったような、昭和40年代辺りの風景。地面が土。外に洗濯機。電信柱に、下から見ると空に引っかき傷を作っているかのように走る電線。ごちゃごちゃしたおんぼろの小さな家。けれど、そこから自転車でゴーッと走っていくと、ちゃんと現代の都会があるのだ。
- 12:01 彼ら4人の住んでるあの場所だけが、愛と恨みが長い時間かけて発酵してどろんどろんの澱になって淀んだままの異界みたいな場所。
- 12:05 そんで「乱暴と待機」、男性客が多かったけれど、これは「女性映画」です。映画に性別などあったりなかったりですが、これは紛れもない「女性映画」だと思うな。
- 12:06 そしてそして、大変に変な映画です。面白い。笑える。怖い。みんなの芝居が変。結構、変。でもそういうことだけじゃない、「うわ」と心の中で声を上げちゃった変な映画。
- 12:09 しかし、映画観終わったあと、なんだか体がしんどくなっちゃったなあ。すごくおなかが空いたときみたいに体がふらふらで手が冷たくなってて指先が震えてたの。でもおなかは空いてない、むしろまだいっぱいで食欲なかったし。何かを映画観てて吸い取られた感じ。かなりふらふら歩いて大須へ向かった。
- 12:12 夜から諏訪哲史原作、天野天街演出「りすん」を七ツ寺共同スタジオで。おおー、七ツ寺でぎゅうぎゅうで観たよー。しかし、昔、七ツ寺で観る芝居の客席は殆どひな壇のない桟敷席だったので、足と腰がむっちゃ痛くなったものだけど、最近は結構ちゃんと作ってくれてるよねえ。
- 12:15 「りすん」読まなくちゃ。今日絶対に買って来よう。あんまりにも演劇としての表現が面白すぎて、もしもこれが諏訪さんの表現したいことだとしたら、この芝居「りすん」における演劇的表現がそれをもっとも体現してしまったのではないかどうか、ということを、原作を読んで知りたい。
- 12:23 演劇における演出には、現実に起きる筈のないことが理由もなく起こる。観客は、その現実的裏打ちや理由を考えることなく、目の前で起きることや音楽に驚いたり心を奪われたりすればよいのだ。
- 12:24 けど、「りすん」はその「演劇的効果」だと思ってたことが、実は現実にこういうことがあるから、こういう演出、みたいなことが途中から出てくるわけね。原作「りすん」が、メタ小説、メタ言語、メタ演劇、みたいな内容らしいのだが、それを演劇的表現として出てくる場面は面白すぎてゾクゾクしたよ。
- 12:32 芝居にはねー、目に見えて感じられるような本当にいっぱいの幸福感が詰まっているよねえ。それを久々に感じたわ。声で、映像で、芝居で、踊りで、舞台セットで、これらを作ってるたくさんの人の力で。七ツ寺という場所で観る芝居には、そういうものが直接に感じられるね。
- 13:03 映画「乱暴と待機」の音楽は大谷能生さんで、@hi_doi さんも参加してるんですねえー。聴いた聴いた! エンディングは相対性理論です。
- 21:23 えーーー!満島ひかりが「川の底からこんにちは」の監督とケッコンですってえー!意味なく動揺してるのか、ここまで書くのにミスタッチばかりの私がいますー!
- 21:33 今年度はじめての「うー!さぶさぶ!!」「あったかいお風呂に入りたーい!」の日がやってきましたね。
- 21:46 パルコの本屋さんに諏訪さんの「りすん」なかったなあ。残念。よしながふみの「きのう、なに食べた?」だけ買って帰る。
- 21:49 今夜も琉球王国でおなかいっぱいですうー。なんと昨日と2連チャンしてしまいました。うまかったです!
- 21:50 今日の琉球王国さんは、ご予約で畳スペースは満席でした。会社員の人たち。酔ってきて背広姿の男性二人がプロレスみたいに技かけあってたり、トイレに抜けた男性二人が内緒話して笑ったり。サラリーマンの男の人たちも子供みたいでなんだか楽しそうだなあ。
- 21:53 モンキービジネスvol.11号に川上未映子さんとチェルフィッチュの岡田利規さんの対談が載っているそうです。これも読みたいです!
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