Sat, Nov 12

  • 10:25  私自身は所有したり収集したりという欲がそんなに強くないだけに、収集好きの人に対してどこか憧れがあるのです。
  • 10:26  チチ松村さんがさきほどラジオの桃好きの話にうっとりした。ある時とても美味しい桃を貰い、それから桃好きになるがいつでも食べられるものでもないので次第に「桃グッズ」を集めだし、そのうち「桃」という字の付く場所にも出かけたりしてという話。すごいなあ。収集家というものはこういうものか。
  • 10:48  11月12日(土)いいお天気になりました。今日は「いいヒフの日」ですって。cafeロジウラのマタハリ春光乍洩の「今日のごはん」は、豚肉とキノコのゆず胡椒炒め、私のお気に入りメニューのひとつです。タイカレーはレッドカレーです。 #nagoya 
  • 13:02  今、感じ悪かったわあ。30代後半か40代ぐらいのカップルで、いちゃいちゃしてるのだろうけど、男が女の頭をパカンと叩く。2度目には「仲良しなんだとは思うけど店の中で女性の頭を叩くのはやめてくれます?気分が悪いんで」と言った。とっととけえってくれ!って感じだよ。
  • 13:05  ふう。とっとと気持ち立て直そ。
  • 14:06  昨日、「アンアンのセックスできれいになれた?」北原みのり著を読んだばかりのシロメさんがそのまま私にこれをお届けしてくれた。わかるわ。だって私もすぐに人に薦めたくなるわ、この本。勿体無いので少しずつ止まっては感想ツイート。
  • 14:08  私はananのセックス特集号って買ったことないのだけど、この「アンアンのセックスできれいになれた?」はアンアン40年の歴史と日本女性の変遷を見ていくという本。いきなり気付く。私、ananのセックス特集って読まないままどこか冷笑的に見てたわ。
  • 16:42  それは、ある時期からananが載せてる「寝たい男」というのに共感を抱けなかったり、セックス特集でのジャニ系タレントのヌードにも興味が持てなかったりが原因だと思うな。RT @garam_warung 冷笑してたつーのは「セクルできれーになるわけないじゃん!」とおもてたからか、  [in reply to garam_warung]
  • 16:44  ある程度継続的なセックスする関係においても「セックスで綺麗になる」があてはまるかどうか、という疑問があるなあ。RT @garam_warung だいたい「セックスで綺麗になる」なんて、あまりにも説明不足とゆーか過程を省き過ぎな表現でゲンナリ  [in reply to garam_warung]
  • 16:46  「アンアンンのセックスできれいになれた?」の前書き「私とアンアン」で心をぐっとつかまれる。著者が80年代終わり、ananのセックス特集にいかに衝撃を受けたか。そして今のananはどうなったか。
  • 16:47  80年代、私はあまり女性誌を買わなかったけど、それでも女性誌を読むとしたらananを手にしてた私の、その頃の感覚がぐっと立ち上がってくる。
  • 16:48  80年代の中にいた私は70年代が好きじゃなかった。暗くてじめじめしてめそめそした歌ばかりで、すべての音楽も文化も70年代を否定するためにあるんだと思ってた、高校生だった私は。
  • 16:50  で、「アンアンのセックスできれいになれた?」には、私の知らない70年代前半の過激で前衛的で政治的で自由を叫んでいた「anan」の姿が書かれている。どういうわけか泣きそうになる。短いその時代と、それがいかに終焉を迎えたかということに。
  • 16:51  ということで、anan80年代はどうなってったか、について続きを読んでいきます。
  • 19:56  .@69_Rider 特にね、70年代最初のananって、知らないじゃないですか、私たちって。これを知るだけでも価値があります。しかしこの本、なんだか読んでて共感と共に苦しい気持ちにもなるよ、私は。読んで読んで!  [in reply to 69_Rider]
  • 23:21  RT @jinfrusciante: 『緑子』川上未映子さんの唄うエンディング・テーマもよいのですが、ルックスのインパクト大な「マンテーニャの星隊」による劇中歌"マンテーニャの星"は今年のベスト・アンセム級の名曲でした。

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